頭で理解し,身体で覚える!| 1対1の個人レッスン | since 2012

ダヴコット浦和英語塾

自分の未来は 英語力で切り拓く。


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浦和英語塾は、私塾ならではの親身な指導で、先を見据えて学ぶ 高校生(中高一貫校の中3生を含む)以上のすべての英語学習者の ペースメーカー として、二人三脚で自律学習のサポートをする英語専門塾です。レッスンはすべて1対1の個人レッスンで行われます。

塾と言っても、いわゆる学習塾ではありません。スイミングスクールやピアノ教室のような学び舎であるとお考えください。必要なのは「知識に裏付けされた技能」です。知識をしっかりと固めて、練習を通して技能とする。スポーツや楽器の上達と同様に、英語学習にも「頭で理解し、身体で覚える」というプロセスが欠かせないのです。目指しているのは、英語の世界で「より速く長く泳げること、初見の楽譜でも軽やかに弾けること」です。


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外国語を学ぶことは、世界を知って日本を見つめ直し、母語である日本語を磨き、論理的な思考力、多様な価値観、寛容の精神を身につけ、人として成長することです。

英語を学ぶその先にある自分の理想像や社会の未来像を共に語り合える学び舎として、浦和英語塾はこれからも進化し続けてまいります。

表題の「語学は 理屈が半分、慣れが半分」は、私淑する伊藤和夫先生(元駿台予備学校英語科主任)のことばです。英語を支えている基本的な約束ごとを自覚的にとらえ、その約束ごとに従って読むことに習熟する。英語である以上、「これ以外の解釈はあり得ない」とする自信を持った読み方が身に付くようにサポートします。


努力の割に伸び悩んでいる人は「頭で理解し、身体で覚える」のバランスが崩れているのではないか疑ってみてください。英語そのものに触れていますか?

決めたその日から、いつでも扉は開かれています。


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設立理念

2人の英語の神様

私の英語のバックボーンには私淑する2人の「英語の神様」がいます。ひとりは「受験英語の神様」と呼ばれた伊藤和夫先生、もうひとりは「同時通訳の神様」の異名をとった國弘正雄先生です。

伊藤和夫先生は駿台予備学校の英語科主任講師として、いわゆる教室三部作の『英文解釈教室』、『英文法教室』、『英語長文読解教室』をはじめ、『ビジュアル英文解釈』、『英語構文詳解』など数多くのベストセラー受験参考書を執筆されました。1997年にお亡くなりになられた後も、これらの著作群は色褪せることことなく現在でも書店に並んでいます。

一方、國弘正雄先生は、アポロ11号の月面着陸の同時通訳者としても有名で、文化放送「百万人の英語」で講師をされていたり、ニュースキャスターなどをつとめられ、外務省参与、参議院議員として外交の舞台でも活躍されました。1970年発行の『英語の話しかた』は大ベストセラーになりました。

伊藤先生からは、英文を文頭から左から右へ、上から下へと1度読むだけで、その構造と内容を明確に把握しようとする「直読直解」の読み方を、また國弘先生からは、國弘流 只管朗読(しかんろうどく)、つまり、一語一句理解した英文をひたすら朗読することで頭の中に英語の回路を作るという試みを学びました。"Practice makes perfect!" が「習うより慣れよ」ではなく「習うまで慣れよ」であるということを実感しました。

2人の神様が共通して語る「直読直解」のための方法論の、伊藤先生が「理論編」とするなら、國弘先生は「実践編」です。私はここに英語学習の王道(正攻法)があると信じています。そして、英語の上達をまじめに考える人たちの学び舎としての居場所作りが、私が自らに課した使命であり、浦和英語塾の存在意義なのです。

公式サイト開設にあたって
2013年1月20日




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